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海宝直人、12/25(日) 
出演決定!!(12/14)
「いきなり本読み!」今年の
締めくくりは芸劇2Days!!

岩井秀人(WARE)プロデュース「いきなり本読み!」今年の締めくくりは芸劇2Days︕︕岩井秀人(WARE)プロデュース「いきなり本読み!」今年の締めくくりは芸劇2Days︕︕

「出来上がった作品を見るより、稽古場の方が絶対おもしろい!」そんな岩井秀人の発想から生まれた、“初見の台本読み合わせライブ”。
上演する作品は当日まで明かされず、本番のステージ上で、初めて台本を開いた俳優たちが、岩井の進行のもと、さまざまな”役”を演じ、約束された役作りも演出もなく、普段は観客に見せることのない”素”の表情をさらす、まさに裸一貫で台本に挑む俳優の姿を垣間見ることができる公演です。
一夜限りのキャスティングのため、この場でしか見ることが出来ない、出演者たちの化学反応も見どころのひとつ。
「俳優」「台本」「演出」というそれぞれの役割が絡まりあいながらダイナミックにドラマが立ち上がっていく様子を、その場で見て、感じることができます。

2020年2月にスタートし、同年、東京国際フォーラム・ホールCに進出、昨年は4回に渡ってWOWOWオリジナル版も放送され、今年、満を持して大阪、福岡と全国へも進出した、いま要注目のコンテンツが2022年の締めくくりとして東京芸術劇場で2日間に渡って公演を行います。

「いきなり本読み!」とは

【昨年10/2公演のダイジェスト映像
(約10分)】

<岩井秀人からのコメント>

みなさまお待ちかねの、「いきなり本読み!」でございます!あ、岩井です!
今年も年の瀬に俳優さんたちと共に、お尻を落ち着かせることなく、タイトルさえ知らない台本に突っ込んで転びまくろうと思います。転びまくった果てに、意外にもすげえ感動したりするのが、「本読み!」のチャームポイントかと存じます!

 

世の中的には何かイベントがあるらしい12月24、25日の2日間、本を変えキャストを変え執り行います。

 

24日!
「本読み女王」と異名を持つ(持たない)ほど、今や「本当に初見なのか?」と、「チート疑惑」をもたれることにも慣れてしまった岸井さん、今回もご登場です!いい加減みなさま、これは生で見ておいたほうがいいです!この「俳優と物語が出会う瞬間」は、本当に一度きりなのです。すんごいから!

 

初参加お一人目は、小池徹平さんです!
「キレイ」でご一緒させてもらった際、そのストイックさと美しき声と顔。果たして、NO準備!の初読みでも、その美しさを保っていられるか!おばあちゃんみたいにしてやります!

 

初参加お二人目は、醍醐虎汰朗さんです!
「天気の子」にて帆高を演じる、前から、映画舞台とゴリゴリやっておりまして、これから日本中が知るであろう若者(22歳)と一緒に、どうなるかわからん時間を過ごしたいと思います。「いきなり本読み!」が、意外にも演劇の一番、演劇なところを辿れるので、それを拾っていってもらいましょう!

 

初参加?だっけ?と疑いたくなる、温水洋一さん、とうとう登場です!万歳!
楽しみでならない、若者を演じる温水さん、少女を演じる温水さん、おじいさんとクールガイをいっぺんに演じなくてはいけない温水さん、どれも見逃せません。

 

そして25日!
松本まりか嬢、登場です!
実はもう、松本さんはユーロライブでの「本読み!」には参加して、エグい出来を見せていただいております。訳あって途中出場だったのですが、そこまでのあらすじも知らないままスタート。つまり「いきなり『いきなり本読み!』真っ最中!」というハードルを飛んでもらったのですが、「笑いなんていらねえ!」と言わんばかりのシリアス突入で、ちょっとふざけた台本で出てもらったことを申し訳なく思いました。
今回が本番となります!

 

青木崇高さん、初登場です!
ただいるだけでも体温が伝わってきそうな青木さんですが、こういうのも出てくれるんだ!と大喜びさせていただいております。松本さんと二人並ぶだけでももうだいぶ物語が始まりそうでなりませんが、男女も入れ替え、年齢もぐっちゃぐっちゃに、一人3役ぐらいを華麗に演じてもらおうと思います!

 

シソンヌじろうさんも初登場!
芸人さんの参加は、かなり前から考えていたのですが、「ただ、一体誰なのか、、」と悩むこと2年。ようやく「じろうさんじゃん!」と思い至りました。気がついてみれば、「そりゃそうだ」なのです。常に「あるリアリティ」を持ってしての、人格ネタ(キャラクター)は、コントというよりもだいぶ「作品感」がございます。「本読み!」では、その場で新たな引き出しを作り出してもらいましょう!

 

そして高橋克実さん。WOWOWでの「WOW!いきなり本読み!」には参加していただきましたが、舞台版は初めてです。まあほんと素晴らしかったです。主におばさんを演じてもらいましたが、泣かされました。カメラ前ではなく、生のお客さんがいる前での克実さんは、さらに哀愁と愛嬌でオブラートに包まれているすんごい技術がみなぎると思われますので、ぜひ、家族全員で見に来てください。

 

というわけで、年の瀬に「俳優さんたち」が迷子になり、必死に探していくうちに物語が立ち上がり、いつの間にかそこに景色が浮かぶような超常現象をお約束しますので、是非是非、遊びに来てください!!お待ちしております!

12月吉日 岩井秀人

※その後、海宝直人さんの出演が決定いたしました!

<公演概要>

岩井秀人(WARE)プロデュース
「いきなり本読み! in 東京芸術劇場」

2022年12月24日(土)17:30開演(17:00開場)
【出演】岸井ゆきの、⼩池徹平、醍醐虎汰朗、温水洋一


2022年12月25日(日)12:30開演(12:00開場)
【出演】松本まりか、<NEW!!>海宝直人、⻘木崇高、
じろう(シソンヌ)、高橋克実


東京芸術劇場 プレイハウス

  • ・JR・東京メトロ・東武東上線・西武池袋線 池袋駅西口より徒歩2分。駅地下通路2b出口と直結しています。
  • ・〒171-0021
    東京都豊島区⻄池袋1-8-1

https://www.geigeki.jp

チケット

全席指定 【S席】7,800円 (税込)
     【A席】6,900円 (税込)

<チケット情報>

  • チケット
  • 全席指定 【S席】7,800円 (税込)
         【A席】6,900円 (税込)
  • 一般発売
  • 12月10日(土)10:00~

取り扱い

  • ※未就学児童入場不可
  • ※チケットご購⼊の際には、ご⾃⾝の体調や環境をふまえご判断くださいますようお願いいたします。
  • ※出演者は変更になる場合がございます。

■お問合せ

  • キョードー東京
  • 0570-550-799 
    オペレータ受付時間(平日11:00〜18:00/土日祝10:00〜18:00)
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